2016年10月14日発行 1448号

【東京総行動 新日鉄住金ソリューションズにセクハラ謝罪迫る 関西の2争議も引き続き参加】

 9月30日、第164回東京総行動が闘われた。

 経営システムコンサルティング大手の新日鉄住金ソリューションズに対し、セクハラの謝罪と雇い止め撤回を求めている首都圏なかまユニオンの争議が初エントリー。中央区新川の住友倉庫跡地にそびえ立つ住友ツインビル東館の同本社前で抗議・要請行動を展開した。

 当該のAさんが「人事部長、出て来い」と叫び、「『大人の男女の会話』でセクハラに該当しないと会社は言う。とんでもない不誠実な対応だ。徹底的に闘う」と迫る。主催者のけんり総行動実行委員会は「名だたる大企業がセクハラという前近代的な人権侵害を行うことは許されない。ソリューションとは何を解決するのか。会社は責任者を出し、すぐ交渉に応じよ」。交渉団が社内に入ったが、会社は人事部長不在を理由に話し合いを拒否した。

 前回、東京総行動に加わったなかまユニオンの2つの争議も引き続き関西から参加。ブライダル企業ノバレーゼに子会社マリーマーブル神戸本社セクハラ事件の責任をとれと要求する当該の女性は「本社前までみなさん、ありがとうございます。大きな声や拍手が私にとってすごく力強く、それだけで涙が出てきた。裁判を頑張っていくので、お力添えよろしくお願いします」と語った。



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