2019年04月26日 1573号

【横浜市議選を闘い抜いて 生まれて初めて選挙応援 みんなとてもポジティブ】

 「みなさーん、こんばんわぁ」。子ぐまのマッキーのこもった声が金曜日の青いシマシマスタジオの始まりです。なんだかはるか昔のことのようです(遠い目)。そのころは選挙がこんなにも大変だと想像してたでしょうか?

 青いシマシマスタジオはツイキャスで青島まさはるの政策を、普段駅前を利用しない若者層に届けたいと始めたものです。私の生まれて初めての選挙応援のスタートでした。

 選挙が終わった4月7日まで、応援してくださる市民のみなさんの期待を感じて青島さん、青島スタッフは常にベストを尽くしてきました。

 私が青島さんに関わったのは青いシマシマスタジオ直前でしたが、当初から私が感心していたのは、青島さんはもちろん、みんながとてもポジティブなことです。新参者の私の意見に耳を傾け、「それ、やろう!やろう!」と常に前向きでした。そして納得するまで意見を交わす。それは自己主張とは違って、ひとつの目標を意識したベストの選択をする手段でした。成熟した大人の組織だと思いました。

 選挙が終わって私が感じたこと、それは選挙と政治は違うということです。そして悲しいかな、選挙は戦いだということです。どんなに主張は正しくても選挙で勝たなければ政治には関われないのです。政治を変えるためには選挙で勝たなければ!なんです。

 常々「経験に無駄なものはない」と私は思っています。私の奔放な発言を許してくれた青島さんとスタッフのみなさん、ありがとうございました。活動中に「頑張ってね!」と応援してくださった市民のみなさま、そしてまとまって私が休めるように理解してくれた職場の方々、私を応援してくれたご近所の方々、ありがとうございました。私にSNSを通じてアドバイスをくれた仲間のみんな、ありがとうございました。

 おっと、忘れちゃいけない、毎日好き勝手やる私を見守ってくれてる家族にも感謝を。

 (横浜市在住・牧野由佳)

ホームページに戻る
Copyright Weekly MDS