2022年1月21日 1707号

【2月東京・日野市議選 市政の汚職腐敗の根絶へ あるがさん勝利へスタート】

 日野市議会議員選挙(定数24、2月13日告示・20日投開票)まで1か月。日野市政の構造的腐敗汚職の根を断つために、何としてもあるが精一元市議の高得票当選をかちとろう、と市民中心の選挙闘争が本格的にスタートを切った。

 1月10日、市政変革へ市民の運動を進めてきた「日野・市民自治の町をめざす会」の総会が開かれた。大坪市政の汚職腐敗を初めから追及し、市長選では僅差にまで追い込んだあるがさんは、汚職根絶で税金私物化をなくし命とくらしを守るエンジンとなる存在。絶対に議席を回復しなければならない、は共通の思いだ。

 「高得票での当選実現を」「宣伝する地域を広げよう」「駅頭宣伝ももっと増やそう」など、参加者から積極的な提案が次々と出される。期待の声に応え、あるがさんが「疑惑糾明はまだ途上だ。徹底して追及し、汚職腐敗を根絶することで、真に市民のくらしに役立つ市政に変える」と勝利への決意を述べた。

 ただちに行動開始だ。腐敗根絶と政策を訴えるチラシの市内全戸配布とともに、1月22日、あるが選挙事務所の事務所開きを大きく成功させることが呼びかけられた。あるがさんとともに市民が走り始めた。

◆1月22日(土)14時より あるが選挙事務所(日野市多摩平5-16-5 TEL 042-843-1260)

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