2022年03月04日 1713号

【議会を変える 東京都足立区議 土屋のりこ 福島みずほ下町応援団】

 参議院選挙の公示まで半年を切り、共闘の動きも活発化しています。

 福島みずほさん(現参院議員)の当選をめざし、福島みずほ下町応援団は、駅頭アクションやポスター掲示、ポスティングに取り組み、3月の独自集会へ向けた準備をおこなっています。

 2月18日に北千住で集会宣伝を兼ねたスタンディングアクションが呼びかけられ、参加してきました。

 お昼時の北千住駅前は、色々な人が行きかいます。下町エリアから応援団のみんなが集まり、「みずほさんと共に」というプラカードをかかげ、またお手製のバナーを掲示し、3月集会への参加を呼びかけました。昨年、みずほ事務所に相談し、私とみずほさんの3連のぼりを作成しました。のぼりを掲げ、スタンディングに参加してきました。

 「改憲を許さず、憲法を活かす政治を」の訴えに、チラシを受け取る人もあちこちに。昨年の衆院選では、野党と市民の共闘がつくられたものの、与党には改憲に必要な議席を取られてしまう結果となりました。また、国際社会では女性議員が20%を超える国が70か国以上あるのに、日本はいまだたった9・7%! しかも衆院選で後退してしまったのです。改憲を許さない力を強くすること、そして女性議員比率を高めること。福島みずほさんを応援する意義はたくさんあると感じます。

 ともにつくる会・東京では、みずほさんとの3連のぼりを使った街頭宣伝や、みずほさんの政治活動ポスター掲示を進めています。

 衆院選でも、ポスティングを足立区内でおこない、得票を伸ばす結果となりました。運動に取り組めば支持は広がると実感できた衆院選。

 参院選、いよいよ本番です。この間、広がった新たな仲間と共に足立区内でみずほさんへの支持を広げ、票読みをおこない、議席死守へ力を発揮していきたいと思います。

 まずは、3月17日の下町応援団2022集会を成功させ、一緒に動いてくれる仲間を広げ、選挙本番に向け区内を駆け回りたいと決意を新たにしています。

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