2023年04月21日 1769号

【中川てつやさんを押し上げる/応援者2500人を/滋賀県大津市】

 4月2日、平和と市民自治のまち大津をともにつくる会定例会と選挙への打ち合せ会議を開催しました。大津市議選は、定数38に対し60人近くの立候補予定者という厳しい選挙です。

 冒頭、後援会会長が「統一地方選挙が始まった。街中は選挙モード。さらなるご支援を」とあいさつ。市議選にチャレンジする会代表の中川てつやさんからは「会通信読者宅との対話で、独立行政法人化(実質民営化)された市民病院を市の直営に戻せという訴えは定着してきている」と手応えを感じさせる報告です。

 「毎日の応援者確認の積み上げが大切。家族、親戚、知人、友人に応援することを依頼しよう」と、告示日4月16日までに応援者2500人を目指すことを提案、確認しました。

 また、告示日以降の動きの具体化が始まりました。打ち合わせ会議では、スポット演説司会シナリオなども提案されました。「○○町のみなさま朝から大きなマイクで大変失礼いたします」と本番さながらのリアルなセリフです。「常ににこやかさを保って」と、街頭スポット演説などの留意点も確認しました。

 中川てつや予定候補者を押し上げるために、全力で奮闘します。

(平和と市民自治のまち大津をともにつくる会・岩崎晴彦)

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