2024年07月26日 1831号

【2024年大統領選に関する/DSA(アメリカ民主主義的社会主義)声明/バイデンを撤退させよう/2024年6月28日】

 昨夜(6/27)のテレビ討論会は、DSAと、大統領予備選で白票運動を支持した数十万人の有権者が数か月間言い続けてきたことを明確にした。ジョー・バイデンは撤退すべきだ。

 バイデンが2020年に当選したのは、若者、有色人種、労働者階級がドナルド・トランプの極右政治を拒否したからだ。ここ数十年で最高の投票率でトランプ2期目を阻止したのは、これらの有権者だった。

 この日、同じその有権者は、指導者にふさわしくない人物を目撃した。討論会中、両候補は争うように警察擁護、戦争推進、移民排斥の姿勢をあらわにし、子育て、人種間の平等、民主主義の問題についての質問を無視した。この討論会以前から、バイデンは、ガザでの大量虐殺を支持し、人種差別的な移民政策を実施し、何百万人ものアメリカ人が経済的に苦しみ続ける中、労働者階級の生活を改善することに失敗してきた。

 11月にバイデンが候補者となれば、1月にはトランプが大統領となり、民主党は自らを責めるしかなくなるだろう。

 間違ってはならないのは、トランプの再来は国内外の労働者階級にとって惨事だということだ。民主党のエリートたちは、イスラエルの大量虐殺を支える82歳の老人に権力を与えた。現状では、トランプを倒し、ファシズムの台頭を防ぎ、アメリカの民主主義のために闘う候補者ではない。

 バイデンは取って代わられなければならない。ガザでの大量虐殺を止め、パレスチナの人々とともに立ち、労働者階級の人々のために闘い、ファシズムと資本家階級の両方に対して大衆とともに立ち上がることができる候補者に。

 今回の選挙で、あなたの一票は民主党と共和党の間にある。しかし、あなたには、反撃の選択肢がある。極右と、中道現状維持の民主党の両方に対抗できる労働者階級の運動に参加しよう。私たちと一緒にファシズムと闘い、私たちの権利のために闘おう。2024年、労働者はより多くの権利をかちとるに値する!

 米国の政治システムは私たちのためではなく、支配階級が富と権力を蓄えるために構築されたものだ。それが今日の状況につながっている。私たちは、人民のものである真の民主主義のために、富裕層ではなく労働者階級のニーズを満たす経済のために、そしてアメリカ帝国主義に終止符を打つために闘っている。支配階級の両党は大量虐殺を支持している。労働者階級の政党だけが、彼らを止めることができる。支配階級を打倒し、富裕層ではなく人民のために奉仕することを意図した新しい民主的な政府システムを創り上げる。労働者はより良い待遇を受けるに値し、私たちが闘えば勝利することができる。

 民主党指導部に、バイデンは身を引くべきだと伝えよう! 今すぐDSAに参加し、より良い世界、戦争と虐殺の終焉(しゅうえん)、私たち全員が望む未来のために闘おう。

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