2025年09月26日 1888号
【イスラエルの虐殺に協力しない声を/AFZやデモ、写真展で連続行動/京都】
|
京都においても、イスラエルのジェノサイド・ノーの意思を地域から広げるアパルトヘイトフリーゾーン(AFZ)の宣伝行動に取り組んでいます。
9月10日には、ZENKO京都のスタッフ6人で3チームに分かれて、労働組合やお店、商店街など85軒を訪問。喫茶店、教会、カフェなど登録確認が3軒、パレスチナ料理店がAFZのステッカー掲示を快諾してくれました。飛び込みでたくさん回り、話し込めるところは少なかったですが、登録が増えました。
教会の牧師さんが、パレスチナ連帯を訴える10・13団結まつりに賛同協力してくれました。また、カフェが11月2日のパレスチナ連帯映画会の会場として使わせてもらえることになったのも、うれしい成果でした。
9月13日は恒例の「武器はいらない!めしだ!デモ」を実施し、その後、93回目の「イスラエルはジェノサイドをやめろ!京都」デモに合流。団結まつりにゲスト参加するジェロニモ・ゲレスさんをはじめ、169人の市民が「虐殺やめろ」と一緒に訴えました。デモ前の集会ではAFZのリーフを参加者に配布、アピールすることもできました。
15日には、初めての街頭での「パレスチナを伝える写真展&アクション」に午前午後あわせスタッフのべ12人で取り組み、多くの市民と対話しました。
イスラエルの虐殺に協力しない声を、京都からもさらに拡げていきたいです。
(ZENKO京都・川口健次)
 |
|