2025年10月31日 1893号 
            【虐殺戦闘機F35飛ばすな/広島から国際アクション】
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             10月15日、ZENKO・広島はBNC(パレスチナBDS全国委員会)の「虐殺戦闘機F35を飛ばすな!アクションウィーク」呼びかけに応え、三菱重工業とIHI(旧・石川島播磨重工業)の各中国支社に対し、F35戦闘機の製造・維持に関わる部品の国際サプライチェーンから撤退するよう要請行動を行いました。三菱重工は6回目、IHIは2回目の要請ですが、両社とも、これまでの要請に対する回答もなく、警備員任せの不誠実な対応に終始しています。 
             
 要請書提出後は支社前宣伝行動を行い、参加者4人がアピール。日本企業がパレスチナ人虐殺に関与している実態を暴くチラシ約150枚を配布しました。 
             
             要請行動には、広島パレスチナともしび連帯共同体メンバーも含め11人の参加があり、広島でのBDS運動が少しずつ広がっています。引き続き、11月BDS国際共同行動ウィークでのファナック広島支店要請や、PWSU(パレスチナ労働者闘争ユニオン)委員長モハマド・アローシュさん来日連帯集会等に取り組んでいきたいと思います。(ZENKO・広島 奥原弘美) 
             
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