2026年01月02日 1902号

【非核三原則守れ 軍拡予算反対/総がかり行動に750人】

 総がかり行動実行委員会は、「戦争煽るな!高市発言今すぐ撤回!憲法いかして東北アジアと連帯しよう!12・19国会議員会館前行動」を行った。主催者あいさつで、菱山南帆子さんは、官邸筋≠ニされる首相補佐官の「核保有が必要」発言を、「怒りをもって糾弾する」と語気を強めた。

 「そうだ」と応じる声が巻き起こり、「厳守!非核三原則」「核保有NO!」などのプラカードを高く掲げてアピールした。

 社民党のラサール石井参院議員は「なぜ外国人を排斥するのか。敵をつくらせて軍拡、戦争をできる国にしようとしている。もっと声を上げて戦争をしようとする人たちの目を覚まそう」と訴えた。共産党、立憲民主党の議員もマイクを握り、連帯を表明した。

 日本医労連の佐々木悦子中央執行委員長は「医療・介護が崩壊の危機」とし、「補正予算は特に緊急を要するものと定めている。防衛予算は、医療・介護への支援予算の1・5倍以上。それほどの緊急事態になっているのか」と痛烈な疑問を投げかけた。

 集結した750人の市民は、命と暮らしより軍拡を優先する高市首相の早期退陣を訴えた。
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