2026年03月06日 1910号

【翼賛国会許さない 改憲発議止めよう/特別国会開会日行動/新しい市民運動 ここからスタート】

 特別国会が開会した2月18日、議員会館前で総がかり行動実行委員会などの主催による国会開会日行動が取り組まれた。スローガンには「翼賛国会許さない」「スパイ防止法と高市政権NO」が掲げられた。

 主催者あいさつした菱山南帆子さんは「生活が苦しいのは一体誰のせいか。外国人がいけないのか。長きにわたる自民党政治、アベノミクスが私たちの生活を苦しい状況に追いやっているのは明らかではないか」と力を込め、「選挙結果を見て『何とかしなければ』と初めて行動を起こす人が大勢いる。ここからがスタート。新しい市民運動を一緒に始めていかなければならない」と訴える。

 参院会派「沖縄の風」の伊波洋一議員は「沖縄も高市旋風に吹っ飛ばされ、衆議院は全滅したが、参議院は高良沙哉(さちか)議員と二人で元気に頑張る」と表明。「多くの国民は、日本が再び戦争する国になっていいとは言わない。そのことをしっかり地域の中に浸透させていこう」と呼びかけた。

 「戦争準備の軍拡は中止し税金はくらしの拡充に」と求める請願署名など24万4689筆が国会議員に手渡された。

 「9条を壊すな!実行委員会」の高田健さんからは「私たちの行動も、おじさんがギャーギャー騒いでいる集会ではなく、初めての人も自分の意見を言えるような、『来てよかった』と言ってもらえるような集会を考えていこう。街中(まちなか)から高市政権に反撃していく態勢をつくり上げたい」と提案があった。



 2月22日には、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」が呼びかけ、市民と野党の共同アクション「信じられる未来へ 希望の新しい選択肢」が行われた。市民連合や立憲野党代表、1000人の市民が「戦争と独裁を止める市民の大反撃を」とアピール。応援棒を掲げる若者の姿も(東京・有楽町)。

MDSホームページに戻る   週刊MDSトップに戻る
Copyright Weekly MDS