2026年03月06日 1910号

【「共に創ろうじゃん 山下ふ頭」/市民が自由に憩える公共空間を/提案発表の集い/横浜】

 2月20日、「市民がつくる山下ふ頭の未来・提案発表の集い」が開催され、私たちを含む5つの市民提案が発表されました。

 これらの案に共通する基本理念は「コモンズ」。山下ふ頭は市民の共有財産であり、市民の誰もが、自由に、安く、憩える公共空間との考えです。市民は市にお願いする関係ではなく、共に創る関係として参画することを訴えています。

 私たちの会は「共に創ろうじゃん 山下ふ頭」をキャッチフレーズに、広い緑地、親水広場、市民が企画する文化施設などを提案しました。市に寄せられた意見2610件の過半数が緑地や海とのふれあい、公共施設という市民の希望を受け止めたものです。

 横浜市は、市民の意向を尊重すると言いながらも、民設民営を基本とする姿勢を変えず、収益目的の集客施設を検討しています。市議会開催中の市役所前で、「儲けの目的でなく、市民が求め参画する緑公園を」と宣伝行動をしました。

 3月末に横浜市が具体的提案を出す前に、企画から運営までの市民参画を受け入れるよう、提案への支持を広げたいと思います。

(山下ふ頭につながる海辺会議・つるみ 高畑宅二)

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