MDSフォトレット N0.2
イラク 占領を拒む人々
イラク市民レジスタンス
    ―目次―
  • インタビューヤナール・モハンメドさん OWFI(イラク女性自由協会)議長「自由・平等・政教分離の社会を」


  • 週間MDS記者 豊田 護 現地ルポ(2004年8月15日〜23日 取材)

  • あらゆる対市民テロをやめろ / 占領軍は出て行け /
    その名も「連帯地区」 / 生活再建は自らの手で /
    自らの手で地域と生活を再建 /戦闘には協力しない地域づくりへ /
    「自由と権利」求める運動 / ベールを脱ぎ、デモの先頭へ /
    占領と闘う民主的労組 / 新たな労働法制定を目指す /
    民主イラク建設の礎に / 日本でも市民レジスタンスを


  • インタビューサミール・アディルさん イラク市民レジスタンス戦線議長


  • 「イラク市民社会の再構築大会声明」


  • 「イラク市民レジスタンスに支援・連帯を!」連帯委員会事務局長 辻 俊介

表紙写真
 バグダッドに開設された女性保護センター。イラク女性自由協会の代表ヤナール・モハンメド(中央)とセンター長ナダ(右)。8月には2人の入所者がいた。



B5版50ページ カラーグラビア12ページ その他写真多数。
定価:700円(本体667円+消費税33円) 送料別途
表紙写真

MDSフォトレット N0.1
イラク 占領拒む人びと
    ―目次―
  • まやかしの「復興支援」
  • われわれは物乞いではない / 主権をかえせ / ウラン兵器の惨禍 / 経済制裁はジェノサイドだ / クラスター爆弾
  • 暴力と恐怖の占領支配」
  • 無差別銃撃 / 襲撃・虐殺 / 不当拘留 / 怒りをあらわに
  • 脅しに屈せず真実を世界に
  • 特別インタビュー −イラク失業労働者組合(UUI)「市民レジスタンスこそ力」

表紙写真
 米軍車両が地雷を踏んだ。死亡4人、負傷2人。あたりには、まったく人家がない。
 地雷事件の2日後、米軍は一番近くの民家を襲った。鍵を銃で撃ち抜き、ドアを蹴破ってきた。貫通した弾丸が壁にも穴を作っていた。
 米軍が襲ってくるときは、早朝が多い。このときも、朝の3時頃だった。(バグダッド郊外 2004年1月)



A4版30ページ・フルカラー
定価:735円(本体700円+消費税35円) 送料別途
表紙写真

    目次(抜粋)
  • 海外からの報告
    1. 戦争システムを変える世界のスーパーパワー

    2. 利益より人間が優先される社会へ イギリス ストップ戦争連合 シャヘド・サレームさん
    3. 国際民主主義監視センターを アメリカ グローバル・エクスチェンジ ウォンダ・ウィッテーカーさん
    4. 反戦会議を東アジアで 韓国 社会主義政治連合 ウォン・ナムクンさん 労働者民衆会議 ピョン・ヒョンジュさん
    5. 戦争マシーンを止めよう アメリカ ANSWER IAC ディアドレ・シノットさん
    6. イラク戦争は国際法違反 ドイツ 民主主義的社会主義党(PDS) ウルリッヒ・ラムベルツさん
    7. 集会基調報告
    8. イラク反戦闘争の世界史的意義

    9. MDS(民主主義的社会主義運動) 佐藤和義

    東京宣言

表紙:国際連帯集会報告集

ODAとは何か―戦争のための「援助」はいらない―
    目次
    はじめにclick!!
  • 第1章 ODAの実態
    1.  企業のためのODA
    2.  政治の道具になるODA
  • 第2章 ODAの種類と仕組み
    1.  世界最大のODAの金額と種類
    2.  ODAの財源、供与先、用途
    3.  ODAが供与されるまでの流れ
  • 第3章 ODAの目的は何か
    1.  ODA見直し論の浮上
    2.  ODA供与の目的は何か
    3.  外交と戦争の手段としてのODAの強化へ
  • 結論 ODAの中止と、それに代わる資金移転システム
    1.  債務危機を生み出したODA
    2.  ODA改悪政策との闘い
    3.  ODAに代わる資金移転システムの構築
編集:民主主義的社会主義運動(MDS) 発行:統一の旗新聞社
2003年1月15日発行 定価:700円(本体667円+消費税33円)
表紙:ODAとは何か

統一の理論ロゴ

民主主義的社会主義運動 理論・学習誌

編集:民主主義的社会主義運動 理論政策委員会 / 発行:MDS新聞社

民主主義的社会主義 第59号 (2006年1月)
    目次
  • <論文>
    • 何のための郵政民営化か  前川一郎
  • <資料>
    • ドイツ左翼党―PDSとWASGとの新党建設過程に関する枠組み協定
    • 改良と革命―イラク自由会議について  トーマ・ハミド

  • <カレントトピックス>
    • ケータイ文化の行く末
    • 少子化の舞台裏
    • 甲子園という名のイデオロギー装置
    • 民主党「憲法提言」の国家・社会像

  • <書評>
    • 李 啓充 著 『市場原理が医療を滅ぼす』

    定価:800円(本体762円+消費税38円) 送料別途
57号表紙

民主主義的社会主義 第58号 (2005年9月)
    目次
  • <論文>
    • 新憲法制定のねらいは何か  剣持 悟
  • <資料>
    • イラク自由会議結成宣言ほか関連資料

  • <カレントトピックス>
    • 日・英国鉄民営化が引き起こした悲劇
    • 急進展する戦争の民営化
    • 中南米に吹く”新しい風”
    • 社会保障の解体を進める介護保険法改悪

  • <書評>
    • 高橋 哲哉 著 『靖国問題』

    定価:700円(本体667円+消費税33円) 送料別途
58号表紙

民主主義的社会主義 第57号 (2005年5月)
    目次
  • <論文>
    • 三位一体改革と新自由主義  宮田 康之
    • 日本の「グローバル軍事大国化」をめざす新防衛大綱  矢野 秀喜

  • <カレントトピックス>
    • タクシー規制緩和の弊害
    • 健康増進法に見る規律と排除の権力
    • 大阪市カラ残業処分の取り消しを求め提訴
    • 韓国の対日新ドクトリンと戦後補償運動

  • <書評>
    • 吉田 敏浩 著 『ルポ 戦争協力拒否』

    定価:700円(本体667円+消費税33円) 送料別途
57号表紙

民主主義的社会主義 第56号 (2005年1月)
    目次
  • <論文>
    • イラク市民レジスタンス連帯の意義  佐藤 和義
    • 子供たちの危機を克服する運動を―子ども全交の新たな発展に向けて―  天城 徹

  • <カレントトピックス>
    • ダイエーの再生機構送りはなぜ
    • 「韓流」ブームについて思う
    • オリックス宮内オーナーの二枚舌
    • ラテンアメリカで前進する新自由主義との闘い

定価:700円(本体667円+消費税33円) 送料別途
56号表紙

民主主義的社会主義 第55号 (2004年9月)
    目次
  • <論文>
    • イラク占領の破綻と主権移譲  佐藤和義
    • 国民保護法と無防備地域宣言運動の意義  矢野秀喜

  • <カレントトピックス>
    • ドイツ福祉国家の「構造改革」
    • 危険な「臓器移植法改正」策動
    • 「IT大国化」がもたらしたインド政権交代

  • <ポイント解説>
    • 安心を崩す年金空洞化

  • <資料>
    • 欧州左翼党 綱領

  • <書評>
    • 門奈 直樹 『現代の戦争報道』

定価:700円(本体667円+消費税33円) 送料別途
55号表紙

民主主義的社会主義 第54号 (2004年4月)
    目次
  • <グラビア>
    • 占領下のイラク(2004年1月)―サマワ・ラマディ・バグダッド―
  • <論文>
    • 小泉構造改革政策―ねらいと闘いの課題  唐沢 聡

  • <ポイント解説>
    • 劣化ウラン弾の毒性

  • <カレントトピックス>
    • 年収300万円の時代がやってくる?
    • 大阪市の野宿者対策―その矛盾
    • 暴走する石原流「大学改革」
    • 「人道復興支援」は三菱のため?

  • <書評>
    • 島本 慈子『ルポ 解雇―この国でいま起きていること―』
    • 橘木 俊詔『家計から見る日本経済』

定価:700円(本体667円+消費税33円) 送料別途
54号表紙

民主主義的社会主義(統一の理論改題) 第53号 (2003年12月)
    目次
  • <論文>
    • イラク占領の破綻と日本反戦闘争の任務 佐藤和義
  • <論文>
    • 日本帝国主義の海外派兵戦略の現段階 石見 正

  • <カレント・トピックス>
    • リストラが破壊する地域の安全
    • パート待遇の国際的非常識
    • 究極の自治体リストラがやってくる
    • ぷちナショナリズムの行方

  • <書評>
    • 田原牧『ネオコンとは何か―アメリカ新保守主義派の野望』
    • A・ネグり / M・ハート『帝国―グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』

定価:700円(本体667円+消費税33円) 送料別途
53号表紙

民主主義的社会主義をめざして〜グローバル資本主義との闘い
    目次
    はじめにclick!!
  • 第1章 資本主義とはなにか〜搾取のメカニズム
    1. 搾取とは何か
    2. 搾取はなぜ起こるのか
    3. 現代における搾取強化の方法
    4. 資本主義の基本的矛盾と失業・恐慌
  • 第2章 私たちはどのような社会を生きているのか〜資本主義社会の変化と民主主義的社会主義への展望
    1. 社会の変化の歴史は階級闘争の歴史である
    2. 第2次世界大戦までの資本主義社会の変化
    3. 第2次世界大戦後の資本主義社会
    4. 新自由主義とグローバル化
    5. 民主主義的社会主義への展望
  • 第3章 グローバル資本主義のイデオロギー支配とどう闘うか
    1. グローバル資本主義の生活・生命破壊
    2. グローバル資本主義の支配的イデオロギー
    3. 人間の社会的・共同体的本性
    4. 民主主義的空間の創出
編集:民主主義的社会主義運動(MDS) 発行:統一の旗新聞社
2002年2月15日発行 定価:定価:700円(本体667円+消費税33円) 送料別途
民主主義的社会主義を目指して

統一の理論ロゴ

民主主義的社会主義運動 理論・学習誌

編集:民主主義的社会主義運動 理論政策委員会 / 発行:統一の旗新聞社


統一の理論 第52号 (2001年11月)
    目次
  • <論文>
    • 報復戦争と自衛隊参戦 佐藤和義
  • <寄稿>
    • 未来への架け橋―GUNGUN裁判の役割 在韓軍人軍属裁判を支援する会・古川雅基

  • <カレント・トピックス>
    • 新自由主義は人体も狂わせる
    • ドイツの反戦運動とPDSの躍進
    • アフガニスタン報復戦争の隠された狙い

  • <小特集・介護保険制度を検証する>
    • 介護保険制度の破綻と公的介護保障川上 賢
    • 介護保険下の現場では各務 勝博

  • <資料>
    • 全世界的規模の平和と正義を!PDS議長ガビ・ツィンマーの党大会における演説

定価:700円(本体667円+消費税33円) 送料別途
52号表紙
統一の理論 第51号 (2001年3月)
    目次
  • <論文>
    • 新たな闘いで勝利をめざして−国鉄闘争の光と影−沓沢大三
    • 日本共産党の「自衛隊活用」論−背景とそれがもたらすもの−前川一郎

  • <カレント・トピックス>
    • 起こるべくして起こった米原潜衝突事件
    • 石油支配のためのイラク空爆
    • エイズ患者を見殺しにするグローバル製薬企業
    • 「天然水」って何?

  • <ポイント解説>
    • 「改正」雇用保険法

  • <資料>
    • 全世界の反グローバル化勢力が結集したブラジル世界社会フォーラム
    • ブラジル世界社会フォーラムに2万人が参加 ディック・ニコルス
    • 動員を求めるポルトアレグレからの呼びかけ(抜粋)
    • ポルトアレグレ−新自由主義的都市へのオルタナティブ トレバー・ングワネ

定価:700円(本体667円+消費税33円) 送料別途
51号表紙
統一の理論 第50号 (2000年9月)
    目次
  • <特集> 「首切り自由」とどう闘うか
    • 政府・司法・独占資本一体となった「首切り自由」体制づくり飯塚次郎
    • アメリカ労働運動の新展開と我々の課題天城 徹
    • 寄稿 ユニオンが未来をひらくなかまユニオン執行委員長 かとう哲夫
    • 寄稿 人間の誇りをかけて闘う闘争団・家族国鉄闘争に連帯する首都圏の会 伴 幸生

  • <カレント・トピックス>
    • 失敗した「沖縄イニシアティブ」
    • コムスンの挫折
    • だれのためのヒトゲノム解読?
    • IT革命の光と影

  • <ポイント解説>
    • 社会福祉基礎構造改革―社会福祉における新自由主義の導入

  • <資料>
    • 債務帳消しを要求するアメリカ労働運動
  • 「統一の理論」バックナンバー総目次(第30号−1993年5月 〜第49号−2000年4月号)

定価:700円(本体667円+消費税33円) 送料別途
50号表紙
既刊目次


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